イメージ占い事例|私はこれからどうしたらいいですか?

今回はタロット占いではなく夢・I占いの事例です

夢・I占いのIはイメージのことです

その人のイメージを見て 未来を考える占いです

イメージングの占い事例紹介

倒れた大きな木の上に神主がいる。

突然神主は修験者の格好に変身して、木の上を走りだす。

根本近くの土手に突っ込んでいくと、ぶつからずにそのまま山の中に入っていく。

修験者の格好のまま、山の中を駆け上がる。

途中、冬眠した蛇やリスの巣に立ち寄りながら、蛇には驚き、リスは愛でて、走る。

蛇もリスも修験者の訪問を夢の中で楽しく眺める。

やがて山頂の穴から外に抜け出すと再び神主に戻る。

神主は山の中のすべての生き物を守ろうと祈っていると、光が山頂の木々の間から神主に差してくる。

すると神主は光に溶けていき餓鬼畜生の姿になっていく。

きたならしい餓鬼畜生の背は低く、見るに堪えないからさらに光が強くなっていくとそれが白いマリア像が観音像になっていき、山頂に鎮座し山をいつまでも守るとなる。

やがて白い象はお釈迦様の顔になっていき、お釈迦様の顔をした白い像はやまに埋もれていき山の守り神となる。

すると切り立った崖の上から白い釈迦像の霊が落ちていき、茂みの底を流れる川にどぼんと落ちる。

するとその霊には肉体が着き、自分自身がずぶぬれで疲れ切った感じで登場する。

ということは本体は山頂に埋もれた白い釈迦像であり、

その霊が地上に降りるために 肉体をもつために あなたがいるが、

それは本来の神主→修験者→の仕事をして浄化された餓鬼畜生が太陽の光によって返信した釈迦の白い像である。

その白い像はやまを守るために沈んでいったから霊のほうはまた同じことを繰り返すために、谷底に飛び降りて人間の姿をとった。

また何かを守る旅をはじめて、再び白い像としてどこかの山に沈まなければならない。

所見

イメージはいっけんすると夢のように意味不明です

でも コアになっているものがいくつかあって

それがわかるとなるほど!という感じで意味が判明していきます

タロット占いとは別の切り口で未来を垣間見ることができます

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